2013年12月21日土曜日

わらふく塾:正直に言います。パソコンの電源を忘れました。しかし・・・

iPad+キーボード

かみさんの実家からのオンライン授業、
電源を忘れてしまったため後ろのパソコンが
ただの動かない電子機器に (>o<)

しかし、サブシステムである「iPad+キーボード」で
ほぼいつも通りに生徒対応できました。
関連ファイルは クラウド上(Googleドライブ)に保管してあるのでアクセス可能だし。

備えあれば憂いなし、

を実感した、勉強した、ひとときでした。(^-^)v

追伸:
だからといって、忘れ物をすることは良くありません。
反省 m(_ _)m


「わらふく塾」

2013年12月17日火曜日

わらふく塾:冬休み中の授業の相談を生徒のお父さまとスカイプで

【冬休み中の授業の相談を生徒のお父さまとスカイプで】

当塾は「完全オーダーメイド個別指導塾」なので、
「冬期講習はいつからいつまで」というのはありません。
(コースがあった方が、分かりやすいかも知れませんが。。。)

昨晩は生徒のお父さまとスカイプで冬休み中の学習計画の相談をしました。

・最近の学習進度/理解度/授業中の様子
・終業式や始業式の日程
・学校の宿題/課題の状況 (日頃の状況と冬休みの予定)
・冬休み中の部活動予定
・クリスマスや年末年始の家族での予定や過ごし方
・冬休み中の学習目標/目的
・その他

まず、保護者の方や生徒本人の希望/要望をお聞きした上で、こちらから学習カリキュラムを提案し、今年いっぱいのみ決定しました。
ちなみに主な内容は以下です。

・12月24日~28日:5日間
・授業(私とのやりとり):2時間/日(夕食前後に各1時間)
 ※一気に2時間だと授業後半に効率が落ちると判断
・重点科目:英語、数学
・「英単語・熟語マスターへの道」導入 (ただし自習用として)

授業を細切れにできるのは「インターネット塾」のメリットの1つだと改めて認識しました。

お父さま:「冬休み中にしっかりと学習時間を確保したいのですが、集中力がないので2時間の授業は難しいと思うので。。。」

私:「1時間や40分など、細切れにしてはどうですか?、学校がない日に、午前、午後(夕食前後)の3回に分けてやりとりしている生徒もいますよ」

お父さま:「それ、いいですね。是非、そのパターンでお願いします。冬休み中の部活は午前なので、夕食前後の2回でお願いします。」

学習習慣のない生徒にとって、いきなり2時間授業は難しいです。

5分→15分→30分→1時間

などと段階的に様子を見ながら区切りの時間を増やしていきます。
生徒のパソコンに「タイマーアプリ」をインストールして

「がんばる時間 あと○○分」

と表示させるなどの工夫をしています。

区切りは時間だけでなく、あと○○問正解したら、あと○○問解いたら、などと生徒毎に適切と思う方法でやってます。

もちろん、学習習慣がそれなりに身につき、「自立学習」がそれなりにできている(できてほしい)生徒には、

「自分で考えて計画してください。できるでしょ?」

とあえて突き放しますが。。。

「わらふく塾」

2013年12月14日土曜日

わらふく塾:北辰テスト 3年生 第7回 の個人成績表が届きました


北辰テスト 3年生 第7回 の個人成績表が届きました。

さあ、この結果と、すららの学力診断テストの結果などを元に、
冬期講習期間の学習計画(戦略と戦術)を練ります。

ポイントは

「選択と集中(戦略)」
「高効率(戦術)」(^_^)b

「戦略」とは「戦いを略すること」
「戦術」とは「実際の勉強の効果的な方法」

「戦略」と「戦術」って、同じようでまったく違うんですよね (^O^)v


「わらふく塾」



2013年12月13日金曜日

わらふく塾【正直に言います。生徒の成績が下がりました】

生徒全員の定期テストの成績表が揃いました。

成績が前の定期テストより上がった生徒がほとんどですが、
1名下がった生徒がいました。
前にも投稿した前回(2学期中間)に数学で100点満点をとった生徒です。

この生徒は入塾後順調に点数および順位を上げていました。

前回(2学期中間)の目標が「学年10位以内」で目標達成
今回(2学期期末)の目標は「学年5位以内」でした。

結果は「10位以下」で目標を達成できませんでした。

当塾の目標は以下です。

『塾での勉強よりも「自発的かつ継続的な学びの定着」!!』
『自立した人間』

この生徒は元々学習習慣はそれなりにあり、本人も「自分でやる」意思が強かったので、学習における「PDCAサイクル(※注)」の計画(Plan)の段階から相談しながら行っています。
特に、今回の期末テストでは試験範囲が発表された2週間前からの学習計画は本人のみで計画し、PDCAサイクルをまわしていきました。
私も少しアドバイスはするものの最終決定は本人任せです。

この生徒とのやりとりの中で、全体的にちょっと詰めが甘いなぁ。大丈夫かなぁ。
と感じていながらも、あえて口は出しませんでした。

12月3日の投稿【うちの生徒、やってしまいました (T_T)】
でも解答方法を間違えて、実質的には正解を14点ロス(減点)したことを
お伝えしましたが、他の教科でも微妙なところで、惜しいが間違っているところが多かったです。

私としては「想定内」の結果でした。

お母さまと結果につき話をした際

「今回はうっかり間違ったので順位は落ちましたけど、実力としては問題ないですよね」

とおっしゃったので、わたしは、

「いいえ、問題あります。」

「高校入試に限らず、今後の人生での大事な場面で「うっかりミス」をした場合。
「うっかりミスでした」で済まない場合が多いです。」

「もちろん、誰しもミスはありますが、今回の○○くんの場合には、今までよりも注意力&準備が不足していた、と感じています。」

と答え、本人にもそのことを伝えました。
私はこの生徒に対して「冷たい先生」でしょうか?

※注:PDCAサイクル
 P:Plan(計画)
 D:Do(実行)
 C:Check(評価)
 A:Act(改善)
「わらふく塾」

2013年12月10日火曜日

わらふく塾:「「すららが第10回日本パートナーシップ大賞」の優秀賞を受賞」

特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター

第10回日本パートナーシップ対象


わらふく塾導入のオンライン学習システム「すらら」が
「第10回日本パートナーシップ大賞」の優秀賞を受賞しました。

「すらら」×「アスイク」、「企業」×「NPO」×「生協」 

--- 以下、主催者HPより引用 ---

☆優秀賞☆『eラーニングによる「まなび場」の展開事業』

「子どもの貧困率が15.7%という日本。

これまでの学習支援はボランティアを大量に集めるモデルが中心で、
質や規模的な広がりに限界があった。

被災地で立ち上がったNPOが、
eラーニングのベンチャー企業および生協と協働することで、
この問題を克服できるモデルを構築。

他地域のNPOへのノウハウ移転も広がりつつある。
営利企業が、NPOと協働することで、
本業の延長線上で社会問題の解決に
取り組めている点も大きな特徴である。」

--- 引用:ここまで ---

「わらふく塾」

2013年12月9日月曜日

わらふく塾:【すららの新機能「シークレットイベント」が徐々に形に】

すららの新機能の「シークレットイベント」昨日

生徒に好評です。特に女の子に。

12月から始まった新機能、その「イベント」が徐々に発生するようになってきました。
ある小学生の女の子はすらら学習時間が急激に増加しました。

というのも、この女の子は教材として「がくげいスタディーパーク」「すらら(英語のみ)」を
併用しています。
従来はスタディーパークの学習時間の割合が多かったのですが、
新機能のおかげで「すらら英語」の学習時間が急激に増えました。

土日もめずらしく1時間以上「すらら英語」をやっていたので、

「がんばってるね!」「いいぞ!!」

などの声がけ(スカイプを使った)に対し(「イベントのためにやってるんでしょう」とはいいませんよ!)、
ちょっと照れた・恥ずかしそうな反応を返してきました。

以前からすららのキャラクターを

「かわいい、楽しい」

といって、気に入ってくれてました。

そこで今回の新機能の説明のときに

私「キャラクター関連がもらえるかも知れないよ」

生徒「何がもらえるんですか?」

私「わからないんだよ。わかってても、な・い・しょ だよ」

と対応したので、土日はやるんじゃないかなぁ と予想していました。
そしたら、案の定・・・・

生徒の様子が気になってしょうがないわたしです (^^ゞ
「わらふく塾」

2013年12月7日土曜日

はじめての土曜日での出羽小校内持久走大会(公開授業)


例年は平日に実施していた「持久走大会」、
今年は公開授業として土曜日開催です。
平日仕事で参加したくても参加できない父親達にとっては
土曜日開催はありがたいです。

児童達は通常通り登校するので、
まずは、昨日に引き続き、朝のあいさつボランティアから (^O^)v




その後は、児童達の応援&観戦、および、おやじの会としての監視/警備です。



公開授業終了後、校長&教頭先生、PTA会長、おやじの会 正副会長、で打合せ。

議題は、今日の反省、来月のなわとび大会、その他、について。
なかなかこのメンバーが揃って話をする機会がないので、
長かったが有意義な時間でした。
関係者の皆様、お疲れ様でした m(_ _)m


息子(小4)が目標(10位以内)を達成したので、
(それを口実に)いつもよりも多く、良いお酒をいただきました。

息子に感謝 m(_ _)m






2013年12月6日金曜日

小学校読み聞かせボランティア

今日(12月6日)、読み聞かせボランティアの日

まずは、あいさつボランティアから


今日は1年生、かわいかったなぁ。
意外とおとなしく、集中して、聴いてくれた。


わたしが読んだ本は以下の2冊
この季節の定番はやっぱり「クリスマス」関連 (^O^)v





2013年12月5日木曜日

反転授業の記事が、朝日小学生新聞1面に

2日連続での反転授業の話題です。

最近、息子達のために購読している「朝日小学生新聞」を見るようになりました。
ちなみに今日の記事の内容をキーワードのみピックアップすると

「反転授業」
「国家安全保障会議」
「アイソン彗星」
「若田さんISS船長」
「ヒッグス粒子」
「木育」
「松下村塾」など。

食事の時などに話題にしたりしてます。

特に、急速に「反転授業」を聞く・見るようになってきました。
一時のブームやはやりになればいいのですが。。。

「タブレット導入すればいいんでしょ」
「予習させればいいんでしょ」

と簡単なものではありません。
安易に形だけをまねして、上手く行かなかったために

「反転授業はだめだ、意味ない」

とならないことを願います。

記事の内容がわからないようにあえて画像の解像度を低くしています




2013年12月4日水曜日

わらふく塾:「北星学園女子中学高等学校が反転授業を開始」の記事を読んで

北海道初!北星学園女子中学高等学校が反転授業を開始

(エキサイト・ニュース)

の記事を読んで・・・


「すらら×反転授業」さすが、私学は動きが速いなぁ。

反転授業は以下の形態とのことです。

1.家庭(または放課後)ですららを利用し教科書を予習
2.授業の始めに、疑問点確認や追加説明
3.応用問題への取組みや、グループ討議・発表

「1.教科書を予習」に関しては、当塾(わらふく塾)での
すららの使い方(使うタイミング)も同じです。

従来では「はじめてのインプット(学習)であった学校の授業」が
予習によって「学校の授業が復習&理解定着」になります。

また、学校の授業での説明のスピードについていけなかった
「低学力層」の生徒達も予習しておくことにより、

「分からない、つまらない、退屈な」学校の授業が
「分かる、楽しい、意味のある」ものになります。

2013年12月3日火曜日

わらふく塾:うちの生徒、やってしまいました (>_<)

中学生の生徒の定期テスト結果の報告が次々と。

そんな中、生徒の1人がやってしまいました。
前回の定期テストで数学100点満点をとったあの生徒です。

社会の穴埋め問題、
問題には

「記号で答えなさい」

と書いてあるが、すべて、単語で記入してしまいました。

実質的には正解だったが、各2点を7問で 計14点 のロス(減点)

この失敗を教訓にして、「問題をよく読むこと」を
心のノートに刻んでくれればいいが。。。

「わらふく塾」

はじめての越谷産業フェスタ

越谷産業フェスタの2日目、午前中は出羽剣友会の稽古に息子(次男、小4)と共に参加し
午後に駆けつけた。



何とか、鴨ねぎ鍋に間に合ったぁ


ガーヤちゃん


特別住民票

2013年12月2日月曜日

わらふく塾:「英単語・熟語マスターへの道」導入

「英単語・熟語マスターへの道」12月1日より提供開始~プラットフォーム戦略第5弾!株式会社旺文社の教材を提供開始~

(株式会社 すららネット)


当塾の生徒も今日から利用を始めました。

まだ、利用者が少ないので、すぐにランクインしたようですが、
次々に抜かされていったようです。(^^ゞ

英単語・熟語の勉強は地味ですが、英語力習得のためには必須です。

他のユーザーとのランキング・競争、メダルゲット、など
様々に「ゲーミフィケーション」がちりばめてあり、
子どもたちのやる気を促進します。

内容や使い方についてはこちらの動画でも確認いただけます。

「わらふく塾」

2013年11月27日水曜日

越谷市小学校対抗 サッカー大会

越谷市小学校対抗 サッカー大会

近隣の3~4校ずつで実施されます。

ホームの出羽小で行われた男子の1試合目のみを応援&観戦。

見事 2-0 で 出羽小の勝利 \(^O^)/

開会式
第一試合

帰宅後、応援していたPTA本部の方からメールあり、出羽小男子、優勝だったそうです。

前日の女子の優勝と合わせて、アベック&完全優勝だぁ


2013年11月25日月曜日

剣道日本 1月号


「剣道日本 1月号」

特集は「全日本選手権」「実戦に活きるメンタル強化策」。

剣道に限らず「心の鍛錬」「自分に勝つ」は大事。

息子達、剣友会の子ども達、塾の生徒たち、に共有し、活かします。

2013年11月24日日曜日

神影流青少年剣道大会

神影流青少年剣道大会 (2013年11月23日、千間台中学校)

本大会は団体戦はなく、すべて学年毎の個人戦、
「基本の部」もあるので、剣友会の子どもたちは全員出場しました。





出羽剣友会の成績は以下です。

基本の部:準優勝
小学校1・2年の部:3位
小学校3年の部:3位

初心者および低学年は良い結果でしたが、
上級生が結果を残せませんでした。

息子は小学校4年生の部で出場し


開会式



2回戦、同門対決、1本目、面あり(息子)

2本目、面あり(息子)
風船割り大会、開始

優勢に

勝ち鬨(かちどき)、えい、えい、おうー
3回戦負けでした。
先日の流山の錬成会も含めて、最近、やや攻めに切れがない試合が続いています。
その前にそこそこ勝っていたので、
悪い意味で、楽に、スマートに、きれいに、勝ちにいこうとしているようです。

昼休み後、「剣友会対抗、風船割り大会」がありました。大会初のイベントです。各剣友会5人1チームで、面に風船をつけて戦い、風船が割れたりとれたりした人は負けです。
なかなか盛り上がりました。良い企画ですね。

帰宅後、試合のビデオを見ながら、一緒に反省会。

2013年11月21日木曜日

ほめる技術

当塾(わらふく塾)の中学生の生徒達の定期テスト(3学期校では2学期期末テスト)、今週月曜日から始まり、来週金曜日で終わります。

生徒への対応や声がけでは「ほめること」を心がけていますが、
定期テスト近くになるとさらに「ほめる回数」が多くなります。

ほめるときに心がけていることは以下です。

・結果ではなく行動に対し
・その場で、リアルタイムに、即座に

こう書くと簡単なようですが、実際には意外と難しいのです。
なぜなら

「生徒の行動に継続して注目・認識する必要がある」

からです。

生徒の行動に注目し、良い行動があったら、すかさず褒めるのです。
「良い行動」はその生徒によってレベルがことなるので、
ある生徒の「良い行動」は他の生徒の「普通の行動」のこともあります。

当塾はオンライン塾(インターネット塾)なので、実際に生徒を見続けることはできませんが、生徒の行動を確認する方法として、次のようなものがあります。
関係性(行動確認の度合い)が高い順です。

・スカイプビデオ通話中の生徒画像
・スカイプ通話中の生徒の声
・共有している生徒のパソコン画面
・すららの生徒学習状況画面
・生徒からのスカイプやLINEでの進捗報告メッセージ
・スカイプやLINEでの状況確認に対する生徒からの返答

行動確認の頻度は生徒の状況によって、大きく異なります。
低学力層で学習習慣のない生徒には多く、
自立学習ができている生徒には少なくなります。

また、ほめ方、言葉、表現、をバリエーション多く

「いいね!」「すごいじゃん」「連続正解」「解答時間が短く」
「どうしたの?」「別人みたい」「神がかってる」

LINEやスカイプの様々な、アイコン、絵文字、スタンプ
も使って!!

授業毎の保護者の皆様への報告メールでも
ほめることをお願いしています。

「今日、○○くんは、○○だったので、
 お母さまからも、是非ほめてあげてください」

などと。

保護者や生徒の皆様とはじめてお会いする、「三者面談&体験授業」の
際のお話で、保護者の方が

「うちの子は、全然勉強しないで、"ダメ"で、困ってるんです」

と言われている生徒に対しては特に「ほめる効果」は絶大です。


最後に、あまりに有名すぎる、連合艦隊司令長官を務めた
「山本五十六」の名言(リンクあり)を

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

あまり知られていないですが、この名言には以下の続きがあります。

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

んーーー、深いですねぇ

2013年11月18日月曜日

「公教育の未来フォーラム in Tokyo」へ参加しました (^O^)v



へ参加しました。2013年11月16日(土)


タイムライン(内容)は以下

・オープニング
・チェックイン
・藤原和博氏講演
・リストーリー(振返り)
・分科会&座談会
・チェックアウト
・プチ交流会
・クロージング
・懇親会

まずは、藤原和博様による基調講演
藤原和博様の活動の詳細は 「よのなかネット」(リンクあり)などに。


基調講演と言っても、どきどき、近くに座った3名で実施する「ミニブレインストーミング」などを実施する、アクティブラーニングならぬアクティブフォーラム?


生の藤原さんは初めて。講演内容だけではなく、初めの挨拶で参加者を引きつける「つかみ」も含めて、飽きさせない、引き込まれる、プレゼンテーション、とても勉強になった。


ただしこれは、

『「情報処理力」は不要で「情報編集力」が必要』という意味ではなく

「情報処理力」を様々な道具として使いながら「情報編集力」を発揮することが重要とのこと。

私の名刺の裏(学習内容例)
私の塾(わらふく塾)の学習内容では、教科と特別授業があるが、ざくっと分類すると、

教科授業が「情報処理力」、
特別授業が「情報編集力」  に対応するかな?
 ※直近の特別授業の「竜巻災害とボランティアとSNS」(リンクあり)はブログでも紹介


後半は 『「教育改革」というより革命』
 1.管理職&校長先生の研修
 2.学校支援・地域本部・コミュニティースクール
 3.公設民営校
 4.大阪

・多様化対応のためには現在の一斉授業では無理
・教師の役割が 「知識の伝達者」 から 「学習活動の設計者&モチベーター」へ

などについては、同感・同意であった。(自塾の活動方針・内容と同じ方向性であった)

休憩を挟んで分科会&座談会

分科会(リンクあり)
 ・SENSEI NOTE
 ・リバネス
 ・Learning for All
 ・ROJE高校学習支援PJ
 ・ファカルタス
 ・tabler

座談会
 ・Z会と大学入試
 ・教員と反転授業を議論
 ・教員採用試験相談コーナー

魅力的な内容で悩んだが、

分科会 : tabler (リンクあり)
座談会 : 教員と反転授業を議論 (リンクあり)

に参加した。


17:30から、場所を移動し 懇親会へプチ交流会も含め、新潟や京都などの小中高の公立学校の先生たちが多数参加されていたことに驚いた。中には前日や当日午前に藤原先生が校長を務めた和田中に見学に行った先生も。

大学生、教師(先生)、教育業界の各種団体関係者、などが、アルコールの力も少し借りて、会場のあちこちで熱い議論、嬉しい・楽しい共感、などが発生していた。

今回いただいた「ご縁」を今後の活動・行動へ、つなげ、活かします。

企画されたスタッフの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

「わらふく塾」

2013年11月17日日曜日

「ケータイ・スマホハンドブック」など2冊購入

「中高生のためのケータイ・スマホハンドブック
   金城学院中学校 高等学校、 今津 孝次郎 」

「先生・保護者のためのケータイ・スマホ・ネット教育のすすめ 
  今津 孝次郎、 金城学院中学校 高等学校」

2冊の本を購入わず。

「ICTと教育」で信頼できる方の評価が高かったのと、
「自分の身は自分で守ろう」と高校生がリアルな経験と調査でまとめた、
 との紹介文を読んで。

「危険だから禁止」の対応の中学・高校が少なくないと感じている。
「(悪い意味で)無菌環境」で教育・指導をしてから、
準備もなくいきなり様々な菌がある「実社会」に出された子どもはかわいそうである。

 (※信頼できる方のレビューは以下です)
http://www.bookreco.jp/member/reviews/detail/24808/132999
http://www.bookreco.jp/member/reviews/detail/24808/132898

2013年11月16日土曜日

朝食での会話「クリクリッと?」

朝食での会話。

私「・・・・パソコンでマウスをクリクリッとしてさぁ」

2人の息子(小4と中1)が揃って「それ、ダブルクリックって言うんだよ」

私「もちろん知ってるけど、知らないと思って分かりやすい表現を使ったんだよ」

息子達「ふーーん(疑いの目で・・)」

成長したなぁ息子達よ!

2013年11月14日木曜日

「グローバル化で遅れる日本、6つの課題」の記事を読んで・・・

グローバル化で遅れる日本、6つの課題(リンクあり)

意識向上に向け初等教育の改革を

(日経ビジネスオンライン)

の記事を読んで・・・

---

2013年度の「ベスト・グローバル・ブランド」、
1位:アップル、2位:グーグル、
アジア最高は8位の韓国サムスン、
日本勢では10位:トヨタ、20位:ホンダとのこと。想定内の結果。

 日本でもグローバル化が進む分野として
「自動車」「研究開発」「スポーツ」「音楽(クラシック)」などがあり、
逆に遅れている分野はやはり「大学を含む教育」。

 今後の日本のグローバル化のためにはやはり「教育」だろう。
しかも初等教育からの。

この記事にも以下の文があり、同感・同意である。

「競争意識とは、初等教育から高等教育における成績だけのことではない。
生徒や学生が個人の強みを発見・発掘して自己を形成していくことだ。
社会に出る際に、どんな分野に自分の身を置くのか。
どんな分野で競争していくのかという意識のことである。」

2013年11月13日水曜日

わらふく塾:【定期テストまで、あと2週間、100点アップを目指して】


三学期制の生徒では2学期期末テストまで約2週間、
二学期制の生徒の第三回定期テストまで約1週間となりました。

基礎学力がついている生徒
テスト2週間前には試験範囲の英語と数学の単元(ユニット)の学習は終了しています。

基礎学力がついていない生徒
英語と数学の「積み上げ型教科」の場合には、基礎学力や過去範囲の復習などと並行して、学校授業の範囲を学習します。
ただし、土台となる基礎学力習得が優先度が高いです。

前回の定期試験直後に各生徒と相談の上、設定した目標
 ・学年10位以内、5位以内
 ・5教科合計:250点以上、350点以上
 ・入塾前より、5教科合計で100点アップ、など

とそれの実現のために立てた学習計画を実行し、
その後の学習状況に応じて随時計画を変更・修正していきます。

基礎学力がついていない生徒、学習習慣が定着していない生徒に対しては、
勉強以前の、「心・気持ち」の指導・フォローが重要です。

さあ、生徒と共に目標に向かって正しく努力し、
成功体験を一緒に味わいたいです。

---

関連記事

 わらふく塾 【祝:2学期中間テスト 当塾生徒 初の100点満点 \(^O^)/】(リンクあり)

 わらふく塾 【2学期中間テスト:現時点では83点アップが最高!!】(リンクあり)

「わらふく塾」

2013年11月12日火曜日

「世界最古の企業トップ3がすべて日本にあった!!」の記事を読んで・・・

(NAVERまとめ、リンクあり)

この事実を全く知りませんでした。

世界最古の会社は聖徳太子の時代、
西暦578年創業の日本の建設会社(当時は宮大工)とのこと。

ちなみに世界各国の創業200年以上の企業数、

日本:3146社でトップ

ヨーロッパも多いがそれでも、
ドイツ:837社、オランダ:222社、フランス:196社

長い歴史がある中国は意外に少なく、
創業150年以上の企業はわずか5社とのこと。

やはり島国国家日本の「和」の心・精神が大きいのではと思います。
日本人の1人として心に刻みます。

そして、子どもたちにも伝えていきます。

出羽剣友会演武@出羽ふれあいフレンドパーク2013

2013年11月10日(日)

出羽ふれあいフレンドパークにて出羽剣友会が演武をいたしました。

1.子ども(初心者、面つけ組)の演武
2.先生による日本剣道形

来年は出羽地区センターが移転するので、
現在の場所での最後の開催でした。

町会おやじの会
小学校おやじの会のOB会
地区子ども会
コミ協

など、私が参加している団体も多数参加。

当日の私の1日はこんなでした。

7:50 町会おやじの会の模擬店(やきとり屋)準備
    ※部活が午後の長男(中1)といっしょに、長男は11時頃まで

8:45 次男(中1)と共に出羽剣友会稽古のために武蔵野中へ

12:00 稽古終了。そのまま、演武のために地区センターに移動

12:45 「出羽ふれあいフレンドパーク」にて演武開始

13:30 町会おやじの会の模擬店の後片付けを少し手伝う

14:30 町会おやじの会の打ち上げのために町会集会所へ
     ※家族一緒に帰宅途中に私だけ集会所で下車 (剣道着のまま)

17:30 二次会のため近くの行きつけの居酒屋へ移動
18:30  町会おやじの会会長さんが仕事を早く切り上げ合流、会計など最後のまとめ
      ※おやじたち、子ども、学校、越谷、など様々な熱い話がノンストップ

19:30 帰宅し、ようやく剣道着から室内着に着替える (^^ゞ

19:45 熱い味噌汁を一杯

20:00 家族全員揃って「八重の桜」鑑賞 (*^o^*)

開始

初心者組の子どもによる足さばき

面の素振り

防具組の子どもによる打ち込み

防具組の子どもによる打ち込み


先生方による日本剣道形

先生方による日本剣道形

先生方による日本剣道形


2013年11月10日日曜日

長男、はじめての中学合唱コンクール

2013年11月8日(金)

長男(中1)のはじめての中学での合唱コンクールでした。
指揮とか、伴奏とか、曲紹介とか、何もしませんでしたが、楽しかったです。

実は歌っている時より、席に座っている時の曲と曲の間や休憩時間に、
友達と楽しそうにじゃべったり、ふざけている様子が見られて・・・


合唱コンクールで一番盛り上がったのは、先生合唱で

「伴奏は・・・教頭先生です」

とアナウンスがあった時です。私もびっくりしました。
そのギャップに・・・

席での長男、たまたま、すぐ後に座れました (^O^)v

1学年合唱

1年2組合唱
先生はなんと、教頭先生!!


2013年11月8日金曜日

平日の朝ラン、続けてますよ

最近、ブログには朝ランの投稿はしていませんが、
晴れの日の平日は、基本的に、毎朝ジョギングしています。
投稿は、Facebookとツイッターに。

ここのところ、朝6時頃はまだ暗いので、従来の

起床 → 朝ラン → 朝食 → ニュース/SNSチェック

の順番を次のように変えました

起床 → ニュース/SNSチェック → 朝食 → 朝ラン