2013年11月27日水曜日

越谷市小学校対抗 サッカー大会

越谷市小学校対抗 サッカー大会

近隣の3~4校ずつで実施されます。

ホームの出羽小で行われた男子の1試合目のみを応援&観戦。

見事 2-0 で 出羽小の勝利 \(^O^)/

開会式
第一試合

帰宅後、応援していたPTA本部の方からメールあり、出羽小男子、優勝だったそうです。

前日の女子の優勝と合わせて、アベック&完全優勝だぁ


2013年11月25日月曜日

剣道日本 1月号


「剣道日本 1月号」

特集は「全日本選手権」「実戦に活きるメンタル強化策」。

剣道に限らず「心の鍛錬」「自分に勝つ」は大事。

息子達、剣友会の子ども達、塾の生徒たち、に共有し、活かします。

2013年11月24日日曜日

神影流青少年剣道大会

神影流青少年剣道大会 (2013年11月23日、千間台中学校)

本大会は団体戦はなく、すべて学年毎の個人戦、
「基本の部」もあるので、剣友会の子どもたちは全員出場しました。





出羽剣友会の成績は以下です。

基本の部:準優勝
小学校1・2年の部:3位
小学校3年の部:3位

初心者および低学年は良い結果でしたが、
上級生が結果を残せませんでした。

息子は小学校4年生の部で出場し


開会式



2回戦、同門対決、1本目、面あり(息子)

2本目、面あり(息子)
風船割り大会、開始

優勢に

勝ち鬨(かちどき)、えい、えい、おうー
3回戦負けでした。
先日の流山の錬成会も含めて、最近、やや攻めに切れがない試合が続いています。
その前にそこそこ勝っていたので、
悪い意味で、楽に、スマートに、きれいに、勝ちにいこうとしているようです。

昼休み後、「剣友会対抗、風船割り大会」がありました。大会初のイベントです。各剣友会5人1チームで、面に風船をつけて戦い、風船が割れたりとれたりした人は負けです。
なかなか盛り上がりました。良い企画ですね。

帰宅後、試合のビデオを見ながら、一緒に反省会。

2013年11月21日木曜日

ほめる技術

当塾(わらふく塾)の中学生の生徒達の定期テスト(3学期校では2学期期末テスト)、今週月曜日から始まり、来週金曜日で終わります。

生徒への対応や声がけでは「ほめること」を心がけていますが、
定期テスト近くになるとさらに「ほめる回数」が多くなります。

ほめるときに心がけていることは以下です。

・結果ではなく行動に対し
・その場で、リアルタイムに、即座に

こう書くと簡単なようですが、実際には意外と難しいのです。
なぜなら

「生徒の行動に継続して注目・認識する必要がある」

からです。

生徒の行動に注目し、良い行動があったら、すかさず褒めるのです。
「良い行動」はその生徒によってレベルがことなるので、
ある生徒の「良い行動」は他の生徒の「普通の行動」のこともあります。

当塾はオンライン塾(インターネット塾)なので、実際に生徒を見続けることはできませんが、生徒の行動を確認する方法として、次のようなものがあります。
関係性(行動確認の度合い)が高い順です。

・スカイプビデオ通話中の生徒画像
・スカイプ通話中の生徒の声
・共有している生徒のパソコン画面
・すららの生徒学習状況画面
・生徒からのスカイプやLINEでの進捗報告メッセージ
・スカイプやLINEでの状況確認に対する生徒からの返答

行動確認の頻度は生徒の状況によって、大きく異なります。
低学力層で学習習慣のない生徒には多く、
自立学習ができている生徒には少なくなります。

また、ほめ方、言葉、表現、をバリエーション多く

「いいね!」「すごいじゃん」「連続正解」「解答時間が短く」
「どうしたの?」「別人みたい」「神がかってる」

LINEやスカイプの様々な、アイコン、絵文字、スタンプ
も使って!!

授業毎の保護者の皆様への報告メールでも
ほめることをお願いしています。

「今日、○○くんは、○○だったので、
 お母さまからも、是非ほめてあげてください」

などと。

保護者や生徒の皆様とはじめてお会いする、「三者面談&体験授業」の
際のお話で、保護者の方が

「うちの子は、全然勉強しないで、"ダメ"で、困ってるんです」

と言われている生徒に対しては特に「ほめる効果」は絶大です。


最後に、あまりに有名すぎる、連合艦隊司令長官を務めた
「山本五十六」の名言(リンクあり)を

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

あまり知られていないですが、この名言には以下の続きがあります。

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

んーーー、深いですねぇ

2013年11月18日月曜日

「公教育の未来フォーラム in Tokyo」へ参加しました (^O^)v



へ参加しました。2013年11月16日(土)


タイムライン(内容)は以下

・オープニング
・チェックイン
・藤原和博氏講演
・リストーリー(振返り)
・分科会&座談会
・チェックアウト
・プチ交流会
・クロージング
・懇親会

まずは、藤原和博様による基調講演
藤原和博様の活動の詳細は 「よのなかネット」(リンクあり)などに。


基調講演と言っても、どきどき、近くに座った3名で実施する「ミニブレインストーミング」などを実施する、アクティブラーニングならぬアクティブフォーラム?


生の藤原さんは初めて。講演内容だけではなく、初めの挨拶で参加者を引きつける「つかみ」も含めて、飽きさせない、引き込まれる、プレゼンテーション、とても勉強になった。


ただしこれは、

『「情報処理力」は不要で「情報編集力」が必要』という意味ではなく

「情報処理力」を様々な道具として使いながら「情報編集力」を発揮することが重要とのこと。

私の名刺の裏(学習内容例)
私の塾(わらふく塾)の学習内容では、教科と特別授業があるが、ざくっと分類すると、

教科授業が「情報処理力」、
特別授業が「情報編集力」  に対応するかな?
 ※直近の特別授業の「竜巻災害とボランティアとSNS」(リンクあり)はブログでも紹介


後半は 『「教育改革」というより革命』
 1.管理職&校長先生の研修
 2.学校支援・地域本部・コミュニティースクール
 3.公設民営校
 4.大阪

・多様化対応のためには現在の一斉授業では無理
・教師の役割が 「知識の伝達者」 から 「学習活動の設計者&モチベーター」へ

などについては、同感・同意であった。(自塾の活動方針・内容と同じ方向性であった)

休憩を挟んで分科会&座談会

分科会(リンクあり)
 ・SENSEI NOTE
 ・リバネス
 ・Learning for All
 ・ROJE高校学習支援PJ
 ・ファカルタス
 ・tabler

座談会
 ・Z会と大学入試
 ・教員と反転授業を議論
 ・教員採用試験相談コーナー

魅力的な内容で悩んだが、

分科会 : tabler (リンクあり)
座談会 : 教員と反転授業を議論 (リンクあり)

に参加した。


17:30から、場所を移動し 懇親会へプチ交流会も含め、新潟や京都などの小中高の公立学校の先生たちが多数参加されていたことに驚いた。中には前日や当日午前に藤原先生が校長を務めた和田中に見学に行った先生も。

大学生、教師(先生)、教育業界の各種団体関係者、などが、アルコールの力も少し借りて、会場のあちこちで熱い議論、嬉しい・楽しい共感、などが発生していた。

今回いただいた「ご縁」を今後の活動・行動へ、つなげ、活かします。

企画されたスタッフの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

「わらふく塾」

2013年11月17日日曜日

「ケータイ・スマホハンドブック」など2冊購入

「中高生のためのケータイ・スマホハンドブック
   金城学院中学校 高等学校、 今津 孝次郎 」

「先生・保護者のためのケータイ・スマホ・ネット教育のすすめ 
  今津 孝次郎、 金城学院中学校 高等学校」

2冊の本を購入わず。

「ICTと教育」で信頼できる方の評価が高かったのと、
「自分の身は自分で守ろう」と高校生がリアルな経験と調査でまとめた、
 との紹介文を読んで。

「危険だから禁止」の対応の中学・高校が少なくないと感じている。
「(悪い意味で)無菌環境」で教育・指導をしてから、
準備もなくいきなり様々な菌がある「実社会」に出された子どもはかわいそうである。

 (※信頼できる方のレビューは以下です)
http://www.bookreco.jp/member/reviews/detail/24808/132999
http://www.bookreco.jp/member/reviews/detail/24808/132898

2013年11月16日土曜日

朝食での会話「クリクリッと?」

朝食での会話。

私「・・・・パソコンでマウスをクリクリッとしてさぁ」

2人の息子(小4と中1)が揃って「それ、ダブルクリックって言うんだよ」

私「もちろん知ってるけど、知らないと思って分かりやすい表現を使ったんだよ」

息子達「ふーーん(疑いの目で・・)」

成長したなぁ息子達よ!

2013年11月14日木曜日

「グローバル化で遅れる日本、6つの課題」の記事を読んで・・・

グローバル化で遅れる日本、6つの課題(リンクあり)

意識向上に向け初等教育の改革を

(日経ビジネスオンライン)

の記事を読んで・・・

---

2013年度の「ベスト・グローバル・ブランド」、
1位:アップル、2位:グーグル、
アジア最高は8位の韓国サムスン、
日本勢では10位:トヨタ、20位:ホンダとのこと。想定内の結果。

 日本でもグローバル化が進む分野として
「自動車」「研究開発」「スポーツ」「音楽(クラシック)」などがあり、
逆に遅れている分野はやはり「大学を含む教育」。

 今後の日本のグローバル化のためにはやはり「教育」だろう。
しかも初等教育からの。

この記事にも以下の文があり、同感・同意である。

「競争意識とは、初等教育から高等教育における成績だけのことではない。
生徒や学生が個人の強みを発見・発掘して自己を形成していくことだ。
社会に出る際に、どんな分野に自分の身を置くのか。
どんな分野で競争していくのかという意識のことである。」

2013年11月13日水曜日

わらふく塾:【定期テストまで、あと2週間、100点アップを目指して】


三学期制の生徒では2学期期末テストまで約2週間、
二学期制の生徒の第三回定期テストまで約1週間となりました。

基礎学力がついている生徒
テスト2週間前には試験範囲の英語と数学の単元(ユニット)の学習は終了しています。

基礎学力がついていない生徒
英語と数学の「積み上げ型教科」の場合には、基礎学力や過去範囲の復習などと並行して、学校授業の範囲を学習します。
ただし、土台となる基礎学力習得が優先度が高いです。

前回の定期試験直後に各生徒と相談の上、設定した目標
 ・学年10位以内、5位以内
 ・5教科合計:250点以上、350点以上
 ・入塾前より、5教科合計で100点アップ、など

とそれの実現のために立てた学習計画を実行し、
その後の学習状況に応じて随時計画を変更・修正していきます。

基礎学力がついていない生徒、学習習慣が定着していない生徒に対しては、
勉強以前の、「心・気持ち」の指導・フォローが重要です。

さあ、生徒と共に目標に向かって正しく努力し、
成功体験を一緒に味わいたいです。

---

関連記事

 わらふく塾 【祝:2学期中間テスト 当塾生徒 初の100点満点 \(^O^)/】(リンクあり)

 わらふく塾 【2学期中間テスト:現時点では83点アップが最高!!】(リンクあり)

「わらふく塾」

2013年11月12日火曜日

「世界最古の企業トップ3がすべて日本にあった!!」の記事を読んで・・・

(NAVERまとめ、リンクあり)

この事実を全く知りませんでした。

世界最古の会社は聖徳太子の時代、
西暦578年創業の日本の建設会社(当時は宮大工)とのこと。

ちなみに世界各国の創業200年以上の企業数、

日本:3146社でトップ

ヨーロッパも多いがそれでも、
ドイツ:837社、オランダ:222社、フランス:196社

長い歴史がある中国は意外に少なく、
創業150年以上の企業はわずか5社とのこと。

やはり島国国家日本の「和」の心・精神が大きいのではと思います。
日本人の1人として心に刻みます。

そして、子どもたちにも伝えていきます。

出羽剣友会演武@出羽ふれあいフレンドパーク2013

2013年11月10日(日)

出羽ふれあいフレンドパークにて出羽剣友会が演武をいたしました。

1.子ども(初心者、面つけ組)の演武
2.先生による日本剣道形

来年は出羽地区センターが移転するので、
現在の場所での最後の開催でした。

町会おやじの会
小学校おやじの会のOB会
地区子ども会
コミ協

など、私が参加している団体も多数参加。

当日の私の1日はこんなでした。

7:50 町会おやじの会の模擬店(やきとり屋)準備
    ※部活が午後の長男(中1)といっしょに、長男は11時頃まで

8:45 次男(中1)と共に出羽剣友会稽古のために武蔵野中へ

12:00 稽古終了。そのまま、演武のために地区センターに移動

12:45 「出羽ふれあいフレンドパーク」にて演武開始

13:30 町会おやじの会の模擬店の後片付けを少し手伝う

14:30 町会おやじの会の打ち上げのために町会集会所へ
     ※家族一緒に帰宅途中に私だけ集会所で下車 (剣道着のまま)

17:30 二次会のため近くの行きつけの居酒屋へ移動
18:30  町会おやじの会会長さんが仕事を早く切り上げ合流、会計など最後のまとめ
      ※おやじたち、子ども、学校、越谷、など様々な熱い話がノンストップ

19:30 帰宅し、ようやく剣道着から室内着に着替える (^^ゞ

19:45 熱い味噌汁を一杯

20:00 家族全員揃って「八重の桜」鑑賞 (*^o^*)

開始

初心者組の子どもによる足さばき

面の素振り

防具組の子どもによる打ち込み

防具組の子どもによる打ち込み


先生方による日本剣道形

先生方による日本剣道形

先生方による日本剣道形


2013年11月10日日曜日

長男、はじめての中学合唱コンクール

2013年11月8日(金)

長男(中1)のはじめての中学での合唱コンクールでした。
指揮とか、伴奏とか、曲紹介とか、何もしませんでしたが、楽しかったです。

実は歌っている時より、席に座っている時の曲と曲の間や休憩時間に、
友達と楽しそうにじゃべったり、ふざけている様子が見られて・・・


合唱コンクールで一番盛り上がったのは、先生合唱で

「伴奏は・・・教頭先生です」

とアナウンスがあった時です。私もびっくりしました。
そのギャップに・・・

席での長男、たまたま、すぐ後に座れました (^O^)v

1学年合唱

1年2組合唱
先生はなんと、教頭先生!!


2013年11月8日金曜日

平日の朝ラン、続けてますよ

最近、ブログには朝ランの投稿はしていませんが、
晴れの日の平日は、基本的に、毎朝ジョギングしています。
投稿は、Facebookとツイッターに。

ここのところ、朝6時頃はまだ暗いので、従来の

起床 → 朝ラン → 朝食 → ニュース/SNSチェック

の順番を次のように変えました

起床 → ニュース/SNSチェック → 朝食 → 朝ラン




わらふく塾 【生徒のがんばりに乾杯 (*^O^*)】

昨晩のこと。。。

---
いやぁ なかなか勉強のスイッチが入らず、設定した課題も進まず、
決めた開始時間にも始められなかった生徒との授業が0時過ぎに終了。

18時から開始して、夕食や休憩をはさんで0時まで。
最後はドクター(先生)ストップで (^^;;

ここ数日、勉強の目的、将来の夢、やると決めたことをやり抜く気持ちの強さ、など

の話をしてきて、ようやくスイッチが入ったようです。

生徒に頑張りに乾杯 (^O^) 私も嬉しいです o(^o^)o

明日からは少しずつでも継続して実行できるようにフォローします。



「わらふく塾」

2013年11月6日水曜日

わらふく塾【「ぱど」の塾特集に紹介掲載(1ページ)】

3月下旬に約20年間の会社員生活に終止符を打ち、6月に個人塾を開業いたしました。

ここ10年の越谷での、PTA(元会長)、子ども会(元会長)、おやじの会(町会&小学校)、地区ボランティア(出羽コミ協)などの活動により、これからの人生を子どもたちや保護者の皆様と歩むことにいたしました。 (塾長:武藤晴彦 プロフィール)

「学力も!人間力も!」

をモットーに、表面的な知識や学力ではなく、学ぶことの楽しやさ目的を押さえた上で、将来に渡る真の人間力向上を目指します。
子どもが大好きな私が1人ひとりのお子さまに心を込めて親身になって指導いたします。

すべては、子ども達の、保護者の皆様の、日本の、世界の、笑顔(^_^) のために!!

---

フリーペーパー「ぱど 11月8日号 埼玉東版 越谷エリア」(リンクあり)
の「塾特集」にわらふく塾の紹介が掲載(1ページ)されました。

先日の2学期中間テストでも大幅成績アップの生徒、続出!!
(※数学「100点」主要5教科合計「83点アップ」、他)

まずは【無料の三者面談(塾紹介含む)および体験講習】から。
お気軽にお問い合わせください

【電話:050-3136-9906】

●わらふく塾の特徴
 1.自宅にいながら個別指導!!
  通塾時間ゼロ、安心、安全、低価格
 2.保護者の皆様との密接な連携!
  授業後に毎回学習報告メール
 3.スカイプ(ビデオ電話)で直接指導!!
  ・パソコンでの学習システムも用います
 4.一人ひとりにあわせたオーダーメイドカリキュラム!
 5.学習システムによる自習(家庭学習)はやりたい放題!



「わらふく塾」



2013年11月5日火曜日

わらふく塾:「自主勉強会資料「オンライン学習塾のオペレーション方法とは!?」

※注意!!

本資料(画像)は2013年11月3日に行われた、「すらら※」導入塾の自主勉強会で使用した資料です。

2013年11月5日現在で わらふく塾 で使用しているシステムやツールを
参考までにご紹介いたします。

継続的に、様々なツールの検討・調査や使用・活用方法の改善を実施しています。

また、保護者様や生徒様側の状況・環境に応じて、ご相談の上、
これらのツールの使用・運用方法を決定しています。

各ソフトウェアやツールの詳細はそれぞれのホームページなどをご参照ください。

ご質問、お問合せに関しましては、できる限り、対応させていただきますが、すべてに対応できない可能性がありますので、ご了承ください。

「こんな、便利なツールもあるよ」

「こういう使い方もあるよ」

など、ご意見、コメント、情報提供をいただければ幸いです。 m(_ _)m 











「わらふく塾」