2013年6月14日金曜日

はじめての新規面談(三者面談)&体験講習(わらふく塾)

昨日は「わらふく塾」のはじめての 新規面談(三者面談)&体験講習でした。

新規面談&体験講習の進め方・ポイントなどについてはすららネット様による「開業研修」ですでにご指導いただいていました。これも、現役の塾長様が講師をつとめられ、1対1の研修だったので、不明点、疑問点などにつき、納得いくまで質問でき、講師の方もこちらの状況・目的・経験に応じて、柔軟に研修内容を構成いただけ、とても有意義なものでした。

あらかじめ以下の資料を準備
 ・塾の説明(塾の方針、学習システムの特徴、費用など)
 ・入塾までの流れ (新規面談&体験 → 体験講習(3~5回) → 体験講習後振返り面談)

今回のお子さんは、PTA関係の知り合いのお父様の息子さん(中3)です。
PTA関係での親睦会の時に、私の塾開業のことをお話しし、まずは「無料の三者面談&体験」からやってます。とお話ししたら、「じゃあ、うちの息子を」と言っていただきました。ありがたいです。

そのお父さまとはFacebook上でも友人なので、改めて、タイムラインを見返し、家族構成、お子さまの部活・試合の様子、家族・兄弟とのやりとり、などを確認し、三者面談当日の質問・ヒアリングの具体的な進め方や内容を検討。

当塾はオンライン塾ですが、相手を理解する、こちらを理解いただくには、やはり、実際にお会いしてお話しするベタかつアナログな方法が一番。
家庭環境、両親や兄弟との関係、部活の様子、勉強に対する考え・認識・姿勢、などを正しく理解することは、今後のお子さまとのつきあい方や指導の仕方を検討する上で欠かせない要素。それ以上にお互いの信頼関係構築のためにも重要だと思います。

当日19時

会社員の営業マン時代、新規顧客の会社訪問には何度もいきましたが、知り合いとは言え、他のお宅に訪問するのは、違った緊張感が。。。(^^ゞ

お父さま、お母さま、弟さん、を含め、高1の長男さんを除く、家族全員が参加。

とても仲の良いご家族で、中3の息子さんもとても素直。こちらの質問にも多少考えながらもハキハキと答えていただき、とてもやりやすかったです。

簡単にヒアリング・質問をお子さんにした後、早速、もちこんだパソコンを用いて、苦手な英語の最近やった単元である「受動態」のレクチャー(講義)を実施いただいた。
その間、お父さま、お母さま、には資料を基に塾の説明を実施。

少し経つと、お子さんはレクチャーを終了し、ドリル(問題)パートへ、今日はここで終了。

私     「どうだった?わかった?」
お子さん 「よくわかった!!」
私     「やれると思う?」
お子さん 「大丈夫 (笑顔で)」
お父さま (本当にぃ?)の表情

いずれにしろ、続けて、体験講習に進むことに。
標準パターンだと、現在の学力・理解度を把握するために「実力診断テスト」を実施し、それで判明した苦手単元の授業を実施する。
しかし、期末試験が6/26と約2週間後に実施するとのことなので、それをターゲットに体験講習と期末テスト勉強を兼ねて実施することに。
学校から配布された、テスト範囲プリントを見ると、中間テストの範囲の内容も復習として出題される様子。そのコピーをいただき次回の体験講習1回目までに、計画を練ることに。
念のため、ご両親には今後の体験講習の成果が、すぐに期末テストに出ない可能性もあることを説明。

さあ、期末テストまでの、館開花の体験講習、心を込めて、お子さまと一緒に取り組ませていただきます。

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