2013年11月14日木曜日

「グローバル化で遅れる日本、6つの課題」の記事を読んで・・・

グローバル化で遅れる日本、6つの課題(リンクあり)

意識向上に向け初等教育の改革を

(日経ビジネスオンライン)

の記事を読んで・・・

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2013年度の「ベスト・グローバル・ブランド」、
1位:アップル、2位:グーグル、
アジア最高は8位の韓国サムスン、
日本勢では10位:トヨタ、20位:ホンダとのこと。想定内の結果。

 日本でもグローバル化が進む分野として
「自動車」「研究開発」「スポーツ」「音楽(クラシック)」などがあり、
逆に遅れている分野はやはり「大学を含む教育」。

 今後の日本のグローバル化のためにはやはり「教育」だろう。
しかも初等教育からの。

この記事にも以下の文があり、同感・同意である。

「競争意識とは、初等教育から高等教育における成績だけのことではない。
生徒や学生が個人の強みを発見・発掘して自己を形成していくことだ。
社会に出る際に、どんな分野に自分の身を置くのか。
どんな分野で競争していくのかという意識のことである。」

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