へ参加しました。2013年11月16日(土)
タイムライン(内容)は以下
・オープニング
・チェックイン
・藤原和博氏講演
・リストーリー(振返り)
・分科会&座談会
・チェックアウト
・プチ交流会
・クロージング
・懇親会
まずは、藤原和博様による基調講演。
藤原和博様の活動の詳細は 「よのなかネット」(リンクあり)などに。
基調講演と言っても、どきどき、近くに座った3名で実施する「ミニブレインストーミング」などを実施する、アクティブラーニングならぬアクティブフォーラム?
生の藤原さんは初めて。講演内容だけではなく、初めの挨拶で参加者を引きつける「つかみ」も含めて、飽きさせない、引き込まれる、プレゼンテーション、とても勉強になった。
ただしこれは、
『「情報処理力」は不要で「情報編集力」が必要』という意味ではなく
「情報処理力」を様々な道具として使いながら「情報編集力」を発揮することが重要とのこと。
私の名刺の裏(学習内容例) |
私の塾(わらふく塾)の学習内容では、教科と特別授業があるが、ざくっと分類すると、
教科授業が「情報処理力」、
特別授業が「情報編集力」 に対応するかな?
※直近の特別授業の「竜巻災害とボランティアとSNS」(リンクあり)はブログでも紹介
後半は 『「教育改革」というより革命』
1.管理職&校長先生の研修
2.学校支援・地域本部・コミュニティースクール
3.公設民営校
4.大阪
・多様化対応のためには現在の一斉授業では無理
・教師の役割が 「知識の伝達者」 から 「学習活動の設計者&モチベーター」へ
などについては、同感・同意であった。(自塾の活動方針・内容と同じ方向性であった)
休憩を挟んで分科会&座談会
分科会(リンクあり)
・SENSEI NOTE
・リバネス
・Learning for All
・ROJE高校学習支援PJ
・ファカルタス
・tabler
座談会
・Z会と大学入試
・教員と反転授業を議論
・教員採用試験相談コーナー
魅力的な内容で悩んだが、
分科会 : tabler (リンクあり)
座談会 : 教員と反転授業を議論 (リンクあり)
に参加した。
17:30から、場所を移動し 懇親会へプチ交流会も含め、新潟や京都などの小中高の公立学校の先生たちが多数参加されていたことに驚いた。中には前日や当日午前に藤原先生が校長を務めた和田中に見学に行った先生も。
大学生、教師(先生)、教育業界の各種団体関係者、などが、アルコールの力も少し借りて、会場のあちこちで熱い議論、嬉しい・楽しい共感、などが発生していた。
今回いただいた「ご縁」を今後の活動・行動へ、つなげ、活かします。
企画されたスタッフの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
「わらふく塾」
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