2013年12月21日土曜日

わらふく塾:正直に言います。パソコンの電源を忘れました。しかし・・・

iPad+キーボード

かみさんの実家からのオンライン授業、
電源を忘れてしまったため後ろのパソコンが
ただの動かない電子機器に (>o<)

しかし、サブシステムである「iPad+キーボード」で
ほぼいつも通りに生徒対応できました。
関連ファイルは クラウド上(Googleドライブ)に保管してあるのでアクセス可能だし。

備えあれば憂いなし、

を実感した、勉強した、ひとときでした。(^-^)v

追伸:
だからといって、忘れ物をすることは良くありません。
反省 m(_ _)m


「わらふく塾」

2013年12月17日火曜日

わらふく塾:冬休み中の授業の相談を生徒のお父さまとスカイプで

【冬休み中の授業の相談を生徒のお父さまとスカイプで】

当塾は「完全オーダーメイド個別指導塾」なので、
「冬期講習はいつからいつまで」というのはありません。
(コースがあった方が、分かりやすいかも知れませんが。。。)

昨晩は生徒のお父さまとスカイプで冬休み中の学習計画の相談をしました。

・最近の学習進度/理解度/授業中の様子
・終業式や始業式の日程
・学校の宿題/課題の状況 (日頃の状況と冬休みの予定)
・冬休み中の部活動予定
・クリスマスや年末年始の家族での予定や過ごし方
・冬休み中の学習目標/目的
・その他

まず、保護者の方や生徒本人の希望/要望をお聞きした上で、こちらから学習カリキュラムを提案し、今年いっぱいのみ決定しました。
ちなみに主な内容は以下です。

・12月24日~28日:5日間
・授業(私とのやりとり):2時間/日(夕食前後に各1時間)
 ※一気に2時間だと授業後半に効率が落ちると判断
・重点科目:英語、数学
・「英単語・熟語マスターへの道」導入 (ただし自習用として)

授業を細切れにできるのは「インターネット塾」のメリットの1つだと改めて認識しました。

お父さま:「冬休み中にしっかりと学習時間を確保したいのですが、集中力がないので2時間の授業は難しいと思うので。。。」

私:「1時間や40分など、細切れにしてはどうですか?、学校がない日に、午前、午後(夕食前後)の3回に分けてやりとりしている生徒もいますよ」

お父さま:「それ、いいですね。是非、そのパターンでお願いします。冬休み中の部活は午前なので、夕食前後の2回でお願いします。」

学習習慣のない生徒にとって、いきなり2時間授業は難しいです。

5分→15分→30分→1時間

などと段階的に様子を見ながら区切りの時間を増やしていきます。
生徒のパソコンに「タイマーアプリ」をインストールして

「がんばる時間 あと○○分」

と表示させるなどの工夫をしています。

区切りは時間だけでなく、あと○○問正解したら、あと○○問解いたら、などと生徒毎に適切と思う方法でやってます。

もちろん、学習習慣がそれなりに身につき、「自立学習」がそれなりにできている(できてほしい)生徒には、

「自分で考えて計画してください。できるでしょ?」

とあえて突き放しますが。。。

「わらふく塾」

2013年12月14日土曜日

わらふく塾:北辰テスト 3年生 第7回 の個人成績表が届きました


北辰テスト 3年生 第7回 の個人成績表が届きました。

さあ、この結果と、すららの学力診断テストの結果などを元に、
冬期講習期間の学習計画(戦略と戦術)を練ります。

ポイントは

「選択と集中(戦略)」
「高効率(戦術)」(^_^)b

「戦略」とは「戦いを略すること」
「戦術」とは「実際の勉強の効果的な方法」

「戦略」と「戦術」って、同じようでまったく違うんですよね (^O^)v


「わらふく塾」



2013年12月13日金曜日

わらふく塾【正直に言います。生徒の成績が下がりました】

生徒全員の定期テストの成績表が揃いました。

成績が前の定期テストより上がった生徒がほとんどですが、
1名下がった生徒がいました。
前にも投稿した前回(2学期中間)に数学で100点満点をとった生徒です。

この生徒は入塾後順調に点数および順位を上げていました。

前回(2学期中間)の目標が「学年10位以内」で目標達成
今回(2学期期末)の目標は「学年5位以内」でした。

結果は「10位以下」で目標を達成できませんでした。

当塾の目標は以下です。

『塾での勉強よりも「自発的かつ継続的な学びの定着」!!』
『自立した人間』

この生徒は元々学習習慣はそれなりにあり、本人も「自分でやる」意思が強かったので、学習における「PDCAサイクル(※注)」の計画(Plan)の段階から相談しながら行っています。
特に、今回の期末テストでは試験範囲が発表された2週間前からの学習計画は本人のみで計画し、PDCAサイクルをまわしていきました。
私も少しアドバイスはするものの最終決定は本人任せです。

この生徒とのやりとりの中で、全体的にちょっと詰めが甘いなぁ。大丈夫かなぁ。
と感じていながらも、あえて口は出しませんでした。

12月3日の投稿【うちの生徒、やってしまいました (T_T)】
でも解答方法を間違えて、実質的には正解を14点ロス(減点)したことを
お伝えしましたが、他の教科でも微妙なところで、惜しいが間違っているところが多かったです。

私としては「想定内」の結果でした。

お母さまと結果につき話をした際

「今回はうっかり間違ったので順位は落ちましたけど、実力としては問題ないですよね」

とおっしゃったので、わたしは、

「いいえ、問題あります。」

「高校入試に限らず、今後の人生での大事な場面で「うっかりミス」をした場合。
「うっかりミスでした」で済まない場合が多いです。」

「もちろん、誰しもミスはありますが、今回の○○くんの場合には、今までよりも注意力&準備が不足していた、と感じています。」

と答え、本人にもそのことを伝えました。
私はこの生徒に対して「冷たい先生」でしょうか?

※注:PDCAサイクル
 P:Plan(計画)
 D:Do(実行)
 C:Check(評価)
 A:Act(改善)
「わらふく塾」

2013年12月10日火曜日

わらふく塾:「「すららが第10回日本パートナーシップ大賞」の優秀賞を受賞」

特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター

第10回日本パートナーシップ対象


わらふく塾導入のオンライン学習システム「すらら」が
「第10回日本パートナーシップ大賞」の優秀賞を受賞しました。

「すらら」×「アスイク」、「企業」×「NPO」×「生協」 

--- 以下、主催者HPより引用 ---

☆優秀賞☆『eラーニングによる「まなび場」の展開事業』

「子どもの貧困率が15.7%という日本。

これまでの学習支援はボランティアを大量に集めるモデルが中心で、
質や規模的な広がりに限界があった。

被災地で立ち上がったNPOが、
eラーニングのベンチャー企業および生協と協働することで、
この問題を克服できるモデルを構築。

他地域のNPOへのノウハウ移転も広がりつつある。
営利企業が、NPOと協働することで、
本業の延長線上で社会問題の解決に
取り組めている点も大きな特徴である。」

--- 引用:ここまで ---

「わらふく塾」

2013年12月9日月曜日

わらふく塾:【すららの新機能「シークレットイベント」が徐々に形に】

すららの新機能の「シークレットイベント」昨日

生徒に好評です。特に女の子に。

12月から始まった新機能、その「イベント」が徐々に発生するようになってきました。
ある小学生の女の子はすらら学習時間が急激に増加しました。

というのも、この女の子は教材として「がくげいスタディーパーク」「すらら(英語のみ)」を
併用しています。
従来はスタディーパークの学習時間の割合が多かったのですが、
新機能のおかげで「すらら英語」の学習時間が急激に増えました。

土日もめずらしく1時間以上「すらら英語」をやっていたので、

「がんばってるね!」「いいぞ!!」

などの声がけ(スカイプを使った)に対し(「イベントのためにやってるんでしょう」とはいいませんよ!)、
ちょっと照れた・恥ずかしそうな反応を返してきました。

以前からすららのキャラクターを

「かわいい、楽しい」

といって、気に入ってくれてました。

そこで今回の新機能の説明のときに

私「キャラクター関連がもらえるかも知れないよ」

生徒「何がもらえるんですか?」

私「わからないんだよ。わかってても、な・い・しょ だよ」

と対応したので、土日はやるんじゃないかなぁ と予想していました。
そしたら、案の定・・・・

生徒の様子が気になってしょうがないわたしです (^^ゞ
「わらふく塾」

2013年12月7日土曜日

はじめての土曜日での出羽小校内持久走大会(公開授業)


例年は平日に実施していた「持久走大会」、
今年は公開授業として土曜日開催です。
平日仕事で参加したくても参加できない父親達にとっては
土曜日開催はありがたいです。

児童達は通常通り登校するので、
まずは、昨日に引き続き、朝のあいさつボランティアから (^O^)v




その後は、児童達の応援&観戦、および、おやじの会としての監視/警備です。



公開授業終了後、校長&教頭先生、PTA会長、おやじの会 正副会長、で打合せ。

議題は、今日の反省、来月のなわとび大会、その他、について。
なかなかこのメンバーが揃って話をする機会がないので、
長かったが有意義な時間でした。
関係者の皆様、お疲れ様でした m(_ _)m


息子(小4)が目標(10位以内)を達成したので、
(それを口実に)いつもよりも多く、良いお酒をいただきました。

息子に感謝 m(_ _)m